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所蔵史料
基本統計資料・近代日本経済史・経営史関連基本資料

(2014年07月03日現在)

古文書

マイクロフィルム

諸資料撮影本など

その他図書類

基本統計資料・近代日本経済史・経営史関連基本資料

(2002年03月12日現在)

宮本と阿部は大阪大学大学院経済学研究科の平成12年度第2セメスターの授業「日本経済史II」で、大阪大学が所蔵する近世および近代日本に関する経済史・経営史関連の資料を出席者の協同作業としてまとめることを試みた。近代に関するその結果(マイクロフィルム資料は除く)が本目録に示される。
 日本有数の国立大学の1つである大阪大学には多数の文科系関連の文献が所蔵されている。しかし、1931年に理科系大学として発足した本学において、文科系諸部局の設置は第2次大戦後のことであり、図書館や資料室などの施設も中央附属図書館の増築や経済史経営史資料室が新築された2000年までは恵まれた状況にあるとは言い難かった。そのためか、文科系関連の文献の整備は必ずしも良好ではなく、例えば基本資料が学内のどこに行けば利用できるのかを知るのは容易ではない。この目録を作成したのは、こうした状況を打開し、少なくとも日本関連の経済史・経営史の教育・研究を円滑に進めるためである。とはいえ、この目録はけっして完璧なものではなく、今後、利用者が適宜補充・改定を進めてそれを改善してくれることを期待している。
 なお以下の目録にある<史>は経済史経営史資料室、<経資>は経済学部資料室(以上、豊中キャンパス)、<吹図>は附属図書館吹田分館、<社研資>は社会経済研究所資料室(以上、吹田キャンパス)の略号である。

基本統計資料

近代日本経済史・経営史関連基本資料

史料の閲覧

etsuran [A] econ.osaka-u.ac.jp までご連絡ください。

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